お気に入りのダウンジャケットが破れた!
2020.2月にワカサギ釣りに行った際、ふと気付いたらお気に入りのミレーのダウンジャケットが破けてました!謎の引っかき傷(泣)
どーしよっかなぁ、新しいダウン買おうかなぁ、それか修理に出した方がいいか?なんて悩んだけど、そのままほっとく事、8ヵ月…。
いよいよ、10月!登山するにしてもキャンプするにしても、ダウンが必要な季節になってきました。
ダウンは値段が高いし、修理をするにしても、修理代も高いのですよ。ダウンだと、20000円ぐらいかかるみたいです。(←私が調べた限り)
数年前に購入したミレーのダウンジャケットですが、まだまだ着れるし、お気に入りのダウンです。
という事で、自分で修復してみる事にしてみました。
モンベル”mont-bell”のリペアシートを発見
いろいろとネットで「ダウンジャケットの修復」に付いて調べてみると、モンベルのリペアシートが一番良さそうかなぁ、っと思い購入してみました。
裏面に書いてある説明書を読むと、布、皮革、ゴム、プラスチックなど多用途に使えるそうで…、なお、透明なので目立ちにくいとの事です。しかし、このリペアシートは、あくまで応急処置用シートだそう。
ダウンジャケットには難しい!
15cm×15cmのシートが入っていて、修復したい箇所の大きさに合わせ、自分で切って、それを修復したい箇所に貼る、という物です。
3箇所の傷があるのですが、面倒くさがりのyuriはこんな感じで切ってみました。1つ1つの傷を、1箇所ごとに補修してもいいと思います。
説明書をみると、修復したい箇所の『接着面にしわができないように貼り合わせます』とあるので、いざ、気合いを入れて貼ってみたーーーー!
シワが出来ました
はい、シワ、容易に入ります。
登山用のダウンジャケットって、軽量に作られてるので、ほとんどのダウンジャケットが表地が薄ーいナイロンで出来ています。モンベルのリペアシートの粘着力がすごくて、補修箇所の端っこに貼り付けた瞬間に、ナイロン生地がシートに吸い付くように一瞬で張り付いてしいました(汗)
モンベルのリペアシート、透明で目立たない、という事ですが、うーん、目立つ…。テントの修復なら目立たないかもしれないですが、3箇所をいっぺんに覆ってしまったため、目立ってしまったのかもしれません。
剥がそうとしても強固にくっついてしまって剥がれないし、もういいやーって事で、この冬はこれで過ごします。
ちなみに、今回購入したのは応急処置用のリペアシートです。これとは別に、長期間用としてGore−Tex素材のものがありますが、生地の裏面から貼らなけらばならない、という点で、ダウンジャケットの自己修復には無理な気がします。
この冬はこのダウンで過ごします。
参考までに→モンベル 長期間用のリペアシート
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